脂肪を落とす方法とは?
足の脂肪を落とすには内ももを使うことが重要になります。
内ももは基本的に意識して鍛えにくい場所ですが、歩きなどで内ももの筋肉を刺激することで足の脂肪を燃焼することができます。
ただ・・・
現代の女性は内ももを使った正しい歩き方ができていない人が多いようです。 それゆえに内ももに脂肪がつく人が多いようです。
では、どうすれば脂肪がついた内ももが細くなるのでしょうか? それは、筋肉太りのところでもお話しましたがやはり、骨盤の歪みを正すことです。
人間は骨盤の骨格が正しくなっているときは、ちゃんと内ももを使った歩き方が出来ます。
しかし、骨盤が歪んでいると足の重心が外に向かってしまい、内ももが使えないのです。 その状態を長期間放置すると、内ももの筋肉が減り、下半身の基礎代謝が落ちます。その結果、今まで通りのカロリー消費ができないので知らないうちに脂肪がついてしまうのです。
鏡をみたりお風呂で気づくときには、すでに内ももの筋肉が減ってから長時間が経っていると思ったほうがいいでしょう。
だからこそ、内ももに脂肪がついてしまっているときは骨盤の歪みを疑ってください。
豆知識~part9~
豆知識 その10
・一度に大量に食べると、インスリンが出て急激な血糖値の上昇を抑えるため、ますます空腹感が増すので注意が必要。
・ゴム式パンツ(ズボン)からベルト式パンツ(ズボン)にすると“偽の空腹感”に悩まなくて済む。